特定行為研修センター
特定行為研修センターのご紹介
1特定行為研修センター長あいさつ
準備中
2特定行為研修の理念
地域の中核医療機関として、高度医療の提供及びチーム医療の推進のために、医療安全のもと、特定行為を行う看護師を育成し、医療及び看護の質の向上を図る。
また、地域の看護師の研修を受け入れ、急性期、慢性期及び在宅医療等の様々な場面で、特定行為を行う看護師が活躍することで地域医療に貢献する。
3特定行為研修の目標
(1) 高度医療および地域医療の現場において、病態の変化や、疾患を包括的にいち早くアセスメントし、必要な治療を理解する知識、技術および態度の基本的能力を養う。
(2) 高度医療および地域医療の現場において、必要な特定行為を安全に実践する基礎的能力を養う。
(3) 高度医療および地域医療の現場において、問題解決に向けて、多職種と効果的に協働できる能力を養う。
(4) 自らの看護実践を見直し、標準化する能力を養う。
4研修内容
2021年度は、共通科目および区分別科目(下記)の研修を開講予定です。
・呼吸器(気道確保に係るもの)関連
・呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
・動脈血液ガス分析関連
・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
・循環動態に係る薬剤投与関連